開発事例

がん治療に有効な
「選択的注入機能を有したカテーテル」の製品化
株式会社パイオラックスメディカルデバイス

(株)パイオラックスメディカルデバイス(横浜市保土ヶ谷区)は、「横浜市成長発展分野育成支援助成金」を活用して、肝臓がん等の血管内治療において一時的に血管閉塞を行い、サイドホールから選択的注入機能を有したプロキシマル・サイドホール・マイクロバルーンカテーテル「LOGOSSWITCH®」の製品化に成功しました。海外展開を含めて、上市後3年目で3,300本、2億6,000万円の販売を計画しています。

同社は本製品を含めたIVR製品の海外事業展開に向けて、平成28年度「地域中核企業創出・支援事業(事業管理:公益財団法人横浜企業経営支援財団)」を 活用し、海外レギュレーションにも対応する品質システムの構築を進めています。

製品概要

サイドホール(測孔)付きマイクロバルーンカテーテル

カテーテルの挿入が難しい微細な血管に対して選択的に薬液等の注入を可能にするサイドホール(測孔)付きマイクロバルーンカテーテルです。マイクロバルーンを膨らませると同時にカテーテルの先端部分を閉塞し、がん患部につながる微細な血管にカテーテルのサイドホールから有効的に薬液等を注入することが出来ます。


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